梅雨っぽい

 

どよんとした重たい空気。

 

を、

 

吹っ飛ばすお酒が。

 

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百十郎 灼熱 直汲み 無濾過生原酒。

 

ラ、ラベルが燃えている・・メラメラ

 

(・_・;)

 

普通、夏酒って

 

ラベルをいかに涼しげに見せるか、という感じなのに

 

この灼熱は

 

逆に暑苦しさを前面に出してくるという斬新なラベル。汗

 

前にご紹介しました

瑠璃さくらとおんなじシリーズです。

 

先の2種と比べるて一番の特徴としては

 

辛い。

 

辛口です。

 

お米は五百万石なので、瑠璃と同じですが

 

瑠璃よりも重厚な感じで、辛い。

 

五百万石のお酒は割とライトに仕上がるものが多いのですが

 

この重厚さがよいバランスになっているという感じです。

 

日本酒界に

 

夏酒

 

の定義って特にないんですが、イメージとしては

 

さっぱりと軽快に飲めるお酒

 

をコンセプトにしているお酒が多い気がします。

 

しかし、暑い夏だからこそ

 

辛口で

 

くーっ・・・!

 

とうなりたくなるお酒を、というこれまた新しい切り口で攻めてます。

 

そして

 

『直汲み』

 

となっていますが、

 

普通、日本酒は絞ったあとタンクで貯蔵・・が普通なんですけど

 

直汲み

 

は、タンクに詰めず絞って出てきたお酒を直接瓶詰めします。

 

だからなのかわかりませんが

 

開けてすぐ飲むと、ちょっとピリピリ感があって

 

しぼりたて~~

 

みたいな感じを受けます。

 

そして、開栓前でも置いておくことによってどんどん味も変わる(ような気がします・・)

 

よく酒蔵見学なんかに行くと、

 

しぼりたてですよー

 

と飲ませて下さるところもあるのですが

 

まさに、ソレ。

 

たぶん、昔はこういうお酒は流通できなかっただろうな、といったお酒です。

 

そして

 

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この灼熱

 

試飲できます!

 

まだまだ本格的な夏ではないですけれど

 

この蒸し暑い夏に果敢にチャレンジ!なお酒です。

 

いやー

 

いろいろ斬新なお酒・・

 

 

ただいま

 

人形町商店街で

 

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恒例の

 

現金つかみ取り

 

やってます。

 

当店は『本券』(1枚で1回抽選できる)のみの取り扱いになります。

 

下町のお酒屋さん 小山酒店@人形町のブログ

 

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