獺祭製品、10月分全て売り切れとなりました。
来月の入荷までお待ちください。
土曜日は人形町商店街のハロウィンで、
仮装をした子供たちがたくさん来ました。
でも今朝のテレビでみた各地のハロウィンのコスプレがすごくて
世間はこうなっているのか
とびっくり。
今年はやっぱり
エルサがいっぱいいました。 (^∇^)
さて。
NHKの連続テレビ小説『マッサン』が始まって1カ月。
まだマッサンは肝心のウィスキー造りにも辿りつけておりません・・・
なんでも
日本で初めて、ということをするのは大変だったでしょう。
おなじみ
竹鶴
と
余市。
ドラマ中では、サントリーの創業者がモデルと思われる
鴨居の大将もウィスキー造りを計画しているようです。
この後、史実だと竹鶴さんは鳥井さんと一緒に
山崎の地に醸造所を造ることになります。
そう
この山崎の発祥の地です。
そして竹鶴さんは鳥井さんの息子さんにウィスキー造りを指南し、彼の元を去り
北海道の余市に渡る・・・という展開ですが
劇中でも本場のスコッチウィスキーの原酒をマッサンはお父さんとか鉄工所かなんかのおじさんに飲ませるんですが
評判は悪い。
スコッチは
煙くさい
薬くさい
と、最初は日本人の舌に合うようなものではなかったでしょう。
しかも原酒ですから、なおのこと
当時の日本人はそんなアルコール度数の高いお酒なんか飲んだことない。
ので
鳥井さんや竹鶴さんは本場の製造法を取り入れながらも
いかに日本人に合う味にし、日本人に向いた飲み方をするか
ということを考えたでしょうね…
当店では
本場のスコッチから
ニッカの余市、竹鶴
サントリーの山崎、白州、響
まで取りそろえておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
ちなみに
リアル マッサンとその夫人リタさんの物語はこちらに詳しく載っております。
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