青酎という焼酎をご存知ですか?
『青ヶ島は、東京の南358.4キロメートルの太平洋上に浮かぶ伊豆諸島 の島である。一番近い八丈島からは南へ71.4キロメートル離れている。気候は温暖湿潤である。青ヶ島は、世界でも珍しい端正な二重のカルデラ の複成火山の島である。外側のカルデラの中央には丸山という内輪山がある。青ヶ島の最高点はこの丸山を取り囲んでいる外輪山の北西部分に当たる大凸部(おおとんぶ)で標高423.0メートルである。』
<Wikipediaより>
れっきとした東京都の村です。
ちなみに日本一人口の少ない村です。
島特産のサツマイモから造られているのが
『青酎』
です。
あのソムリエの田崎真也さんが絶賛した焼酎です。
しかし
有名になりすぎ生産がおいつかず、最近は品薄気味だそうです。
味は・・・かなり本格的。
一般の芋焼酎で経験を積んでから(?)お試しすることをお勧めします。
すごいのが
製造場所が
『東京都青ヶ島無番地』
になっている点。
小さな島で一生懸命に造られている様子が目に浮かぶようです。
芋の方は何年か前からウチの定番で置いてあるのですが、
このたび。
この青酎に
『むぎ』
が登場。
アルコール度数が25度(芋の方は35度)なので、若干の飲みやすさを感じさせます。
3年熟成で麦や穀物などの香ばしい芳香とミネラリーでキレのあるサッパリとした後味。
少量加水をして飲むと甘みを感じられます。
720ml ¥1,365.-
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先日テレビで
あまりにもかわいらしくて、そしてあったかいポスターの話題を放送していました。
そのコンセプトに感動したので
プリントアウトして店に貼ってしまいました。
『てをつなごう だいさくせん こどもたちにえがおを』
サイトはこちら
誰もが一度は見たことがある、日本だけではなく海外のキャラクターたちが手をつないでいます。
大人の事情ですが、これだけのキャラの著作権の許可を取るのも大変だったのでは、と苦労がしのばれます。
そんな事情を乗り越えてこの子たちは手をつないでいます。
きまりきった規則に縛られて、この今の日本の状態にもかかわらず、前に進めずに地団太を踏むようなできごとがたくさんあるのではないでしょうか。
私利私欲を捨てて、こうして手をつなぐだけでいいのに。
そう思うのは私だけでしょうか。