おはようございます。

世界全体が不穏な空気に包まれています。

このウィルスは命の安全を脅かすだけではなく

人の心も傷つけ、荒んだものにしているのでしょうか。


このコロナ禍でたくさんのものが生み出されました。

それがいいのか悪いのか。

わかるのは先のことになると思いますが。





反転しているわけではございません。

萩の鶴 裏萩の鶴 生原酒

入荷しました。

そう。

「ウラ」

なんです。

そして、

720ml      ¥1,100.-

1,800ml   ¥2,200.-


という激安なプライス。

ワケあり感満載です。


説明しましょう。


萩の鶴さんは毎春生原酒を造っておりますが、

このコロナ禍で、在庫過多となってしまいました。

というわけで

裏萩の鶴

として、お求めやすいお値段で出荷、という運びになりました。


普通はこのお値段では絶対に買えない商品です。

野菜なども給食がなくなったり、食店さんが閉店していたりで

生産者さんが困っている・・

というニュースをみなさんも見聞きしたと思います。

日本酒も流通が滞り、やはり生産者さんたちも苦悩されております。

色んな知恵を絞って、利益がナンボとかそういうことではなく

せっかく造ったお酒を何とかみなさんに飲んでいただきたい

という思い一心で出しているお酒です。

再出荷、となったせいなのか 醸造方式に関しては触れていません。

それでも精米歩合が60%ということなので、おそらく

純米

の規格と思われます。


私は萩の鶴さんでは純吟よりどっちかというと純米の方が好きです。

味わいが深く、ちょっぴり酸が効いているのがまた味が引き締まっていてとてもいい。

この生原酒は瓶内二次発酵なので、微発泡しております。

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なので。

首掛けに注意事項がありますので、よろしくお願いします。


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家呑みが増えたせいか

例年よりも栄光冨士の4合瓶の売り上げが多く、何もなくなってしまったので

何とかお願いして特別に

仙龍と七星の4合瓶を出荷して頂きました。

栄光冨士限定シリーズは年に30種類(!)、月に2種類以上は出ているので

普通なら

売り切れてなにもなくなってしまう

ということが起きないのですが、これもやはり

このウィルスの影響と言えましょう。

仙龍も七星も大変ご好評いただいている商品です。

どうぞよろしくお願いします。


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ただいまの小山酒店の営業。


月~土

am8:30~pm8:00


の営業とさせていただきます。

月~金は1時間早い閉店となります。

我々も細心の注意を払って営業させていただきます。


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レジ袋有料化の件。

いちおう7月から全店舗で義務化、ということになっています。

酒屋業界も恐らく例外にはならないと思われます。

今までは何となく

ゆる募

的に告知していたのですが、

酒瓶を入れても大丈夫な袋

をできるだけお持ちいただけると幸いです。


恐らく数円程度なのですが、なぜ有料化にするのかという意味を考えた時に

お金を払って買えばいい

というわけではなく、

自然環境を守っていくことが最終的な目的だと思うので。

なかなかハードル高いですし、意識改革も簡単ではないと思います。

私の子供の頃はレジ袋が存在しておらず、買い物カゴ世代だったのですが

人間一度便利を知ると後戻りできない

というのが普通でしょう。

果たしてこの有料化でレジ袋が減っていくのか

わかりませんが。




インスタグラムもやってます(インスタ映えはほぼなく、入荷情報のみ…)

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