おはようございます。

とうとう東京は梅雨に突入ーー

暑くはないけれど、湿気多し。


さて。


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岐阜県下呂市の

天領 ひだほまれ 生原酒 純米大吟醸

です。


・・・・・・・



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エナジードリンク?

ではありません。

全くディスる気ないんですけど。

この前のブログでも書きましたように


ラベル、大事よ。


(*´Д`)


いやちょっと待て!

と思わず口にしてしまいそう。

ラベルより中身なのはもちろんなんですけど

人間の心理としてやっぱり最初は



を見ちゃいますよね・・


主人は前々から天領さんのお酒が素晴らしい、ということを語っておりまして

一番のツボとしては

ひだほまれ

を、ほとんどの割合で使ってお酒を造っているというところ。

地酒はもっと地元のお米を大事にするべきだ

という店主の意向にバッチリはまったお酒。

地元ブランドのお米とその地に流れる水。

日本酒の良さはそこなんだ、と。


非常に怪しんだ私ですが

とりあえず飲んでみました。


お猪口を口に運ぼうとした瞬間から。



香ってくるその香りが。


私の乏しい経験からしても

一流の香り

がしました。


口にすると甘く、でもじわじわと辛く。

パイナップルのような華やかな味わいで、酸もいい感じに効いています。

何が言いたいっていうと


美味しい!!!


ということです。

エナジードリンクとか言ってゴメンナサイ。

生原酒なので

スッキリ

というタイプではないのですが、

飲みごたえのある純米大吟醸です。


もう日本酒は


このお米じゃなくちゃ一流の酒ができない


というのはないのだな、と。

正直、ひだほまれというお米は東京人の私からすると

初耳のお米。

それでもこれだけのポテンシャルを持つ日本酒にできるというこの技術。

もちろんお米や麹は大事なんですが

やっぱり美味しくするのは技術だな、と。

数あるお酒の中でも日本酒ってすごく造るのが難しいと思うんですよ。

ものすごく技術が要ると思うんです。

しかも麹という『菌』の具合を頼りにするわけですから

設計図通りにはなかなか造れない。


ああ、このお酒美味しい


と思っても、それを毎年毎年同じ味に造れるのがすごいと思うんですよね。

今は機械で制御、もアリなのですが

最終的には人の裁量によるんじゃないかと。


・・・参りました。


(´-ω-`)



獺祭の在庫状況 (6月8日現在)


獺祭二割三分 720ml

獺祭二割三分スパークリング 360ml

獺祭三割九分 720ml 1,800ml 

獺祭三割九分スパークリング 720ml

獺祭45   1,800ml 720ml

獺祭45スパークリング 360ml

獺祭50スパークリング 720ml  


※獺祭製品、4月からプライス変更ありますが

今少し現状通りの販売となっております。

50に関しては今のところ1,800ml、720ml、スパークリング 360mlが45に変更となりました。価格も変更となっております。

二割三分、三割九分720ml、1,800mlも価格が変更となりました。



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獺祭おためしセット

箱入りだと『割高感』あると思いますが、

今獺祭で出ている商品で言うと

23  180ml DX箱入 ¥1,598
39  180ml 箱なし  ¥669
45  180ml 箱なし  ¥432

計 ¥2,699


なので、87円しか違いません。

プレゼント仕様のカートン入りなので、もちろん贈り物に最適なのですが、
『自分用』としてもそんなにもったいなくない・・感じもします。

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こちらも入荷しておりますのでよろしくお願いします!

3日でできる果実酒もどうぞよろしくお願いします。


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詳しいレシピなどは、果実酒の季節HPから見れます。→

QRコードはこちら→QR_Code1558934119


日本酒リスト更新しました!


こちらからどうぞ。

小山酒店日本酒リスト


左サイドバーからも入れます。


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試飲

総乃寒菊 愛山


七賢 春しぼり

復活しました。

日本酒、あんまり飲んだことないなあ・・

という方、一口試しに、という機会はなかなかないと思うので。

お気軽にお申し付けください!



インスタグラムもやってます(インスタ映えはほぼなく、入荷情報のみ…)

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