おはようございます。

なんか

寒くないですか? (*_*)

ここのところ少し気温上がったので、家のストーブを仕舞って扇風機を出しちゃったというのに。

いや

ストーブ仕舞うまではいいとして

扇風機を出すことはなかった・・

反省。



えー

愛山

毎度おなじみの栄光富士限定シリーズ。

今もいろいろあるんですけど。


実は昨年入荷した

愛山2017年度版

を、実験的に冷蔵で保存しておりました。


栄光富士愛山を1年経って飲んでみた


をやってみた。


よくお客様から日本酒の消費期限について聞かれます。

生酒に関してはまあなるべく早く飲んだ方がいいのかもしれませんが

いったいいつまで美味しく飲めるのか?

という疑問を解決するために

一年をかけた実験。(←オーバー)


結論としては。


一年前と全く変わらない美味しさ


であったことを一番にご報告いたします。


これには私も主人もびっくり。

もちろん全てのお酒で実験しているわけではないのですが

正直

火入れのお酒でも一年もたないものもあります。

つまり

そのお酒のポテンシャルが素晴らしければ

一年経っても美味しく飲める


のではないか、と。


栄光富士は

無濾過生原酒

だったので、このクオリティが保てたのかもしれませんが

こんな素晴らしいことってある?

と二人で感動しておりました。


火入れのものでもきちんと冷蔵保存しておけば相当持つのではないかという結論。


一般的に酒類は

消費期限

が記されていません。



ネットで調べると色々な情報が載っていますが

このお酒はいつまで美味しく飲める

というのは商品によって違ってくると思います。

同じ無濾過生原酒でもここまでもつものはないかもしれないし。、

正直、

やってみないとわからない

という部分もあります。

昔は日本酒造りは

一年に一度

でしたが、醸造や冷蔵の技術が発達し、一年中造れるようになりました。

そして最近は

しぼりたて

などの季節のお酒も出るようになると


新しいものがいいに違いない


と、消費者側が受けるのも仕方がないかもしれません。


ただ

一般の

生鮮食料品の消費期限とは一線を画してもいいのかもしれない

と思います。

とにかくこの愛山は素晴らしかった

ということをお伝えしたくて、今日はブログを書いてしまいました。



もちろん、これは我々が独自調べしたもので公式なものではありません。

でも。

そういうクオリティを持つ日本酒をぜひ我々は売っていきたい。

と、思っております。

※注1 現在商品として店頭に並んでいる愛山は、2018年度版です!

※注2 我々が実験したのはもちろん栓を開ける前のものです。

抜栓したものに関しては、なるべく早くお飲みになることをお勧めします。

やはり空気に触れる部分が多くなると劣化が早くなるようです…

  

shiin



栄光富士 森のくまさん 

川亀 純吟無濾過生

試飲やってます。






  獺祭の在庫状況 (4月17日現在)

獺祭二割三分スパークリング 720ml 360ml  

獺祭二割三分  720ml

獺祭三割九分 720ml 1,800ml 

獺祭三割九分スパークリング 720ml

獺祭48 寒造早槽(季節限定)720ml ←New!

獺祭50    720ml   1,800ml


獺祭50スパークリング 720ml  360ml



と、なっております。



 
 インスタグラムもやってます(インスタ映えはほぼなく、入荷情報のみ…)

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