え~~~
昨日のつづきです・・・・・
ダンナが
いろいろ載せたいものがあるから早く、
と、急かしたので
や、私はやっつけの仕事はしませんよ
どんな記事でもみなさんにきちんと読んで頂ける状態にして
ちゃんと練ってから、
と、言ったのに
却下されたので
早急に練り込みました。
昨日の白ワイン同様
ブルガリアのテラタングラ ヤトラス
の
向かって右がメルロ
左がマヴルッド
と、ここでまた
マヴルッド
ってナニ???
と、なるわけです。
昨日のタミヤンカ同様、マヴルッドは
ブルガリアの古来からあるブドウ品種です。
それを100%使っています。
特徴としては
きれいなルビー色で、非常に野生味を感じるテイストです。
香りは控え目で、ボディがしっかりとしているので
肉料理にはぴったりです。
ブルガリアの食生活は『肉』中心だそうで、
真面目に
ヨーグルト
のイメージしかなかったので、ちょっと意外でした。
それでも料理にもふんだんにヨーグルトなどの乳製品が使われているそうです。
このマヴルッドが
おとなの週末のワイン特集に載ってます。
期待されているようです。
そして
メルロの方は
非常にクラシカルなのですが、香りも高く
気品に満ちあふれ、かなりのレベルの高さを感じます。
フランスの同じくらいの値段のメルロと比べても遜色なく
香りだけではなく柔らかいタンニンと、しっかりしたボディも素晴らしいです。
ダンナはとにかくこのメルロを褒めちぎっていました。
そして
注目のお値段ですが。
メルロ ¥1,800.-
マヴルット ¥1,980.-
と、こちらもリーズナブル!!
昨日も書きましたが、ブルガリアのワインの歴史は古く
紀元前4000年前、とも言われています。
つまり
ブルガリアに比べたらどの国も『ニューワールド』になるんじゃないか、
というくらいです。
日本になじみがなかった、というだけで
いいワインはたくさんあるんだなァ
と実感しました。
Twitter Follow me!!
↑↑↑↑↑
今日がプールだったら良かったのに・・からの今日はコンパスを探しまくって汗まみれの息子…Click