2011年08月
夏休みももうすぐ終わり。
子供のころはこの辺になると毎日憂鬱でどうしようもなかったですが
大人なので
ああ、早く子供たちの学校が始まってくれないかなあ
そして店のリーチインの様子ですが。
寂しすぎる状態になってしまいました・・・・
(´・ω・`)ショボーン
秋のお酒の『待ち』状態です。
でも!
これだけの秋のお酒が順次入荷予定となっております
入荷になりましたらまた詳細をお伝えさせていただきます。
先日、ウチにいらして下さった川亀の社長さんからひやおろしの試飲瓶を頂き
昨日飲んでみました。
The ひやおろし
といった感じで
ひやおろしのイイトコ満載なお酒でした。
フレッシュで香り立つ新酒もいいんですけど
まるで
とろみがついているかのようなまろやかさ。
純米吟醸らしい香りも保ちつつ
深みのある練れた味わい。
これはもう食も進んじゃうでしょう
えび。
泳ぐ時、足をいっぱい動かしているところがカワイイ・・・Click
ナニゲに
夕立でもなく、なんとなく雨が降ってる感じが
夏っぽくないです。
梅雨が短かった分、こっちに来たのか?
と本気で思うほど
さてこんな日は。
Schloss Saarstein Kabinett
日本語訳: シュロス・ザールシュタイン・カビネット
ドイツ語表記にいつも泣かされます。
リースリングの良いところがふんだんに味わえる逸品です。
ウチの主人も大好きなワインです。
ワインは苦手・・・という方でも
ドイツワインはアルコール度数も低くて非常に飲みやすいです。
林檎のような上品な酸味、ほんのりとした甘さ。
ただ、やっぱり他の国のワインと比べると少々お高いので
ウチでもなかなか出ることはありませんが
今日はちょっと奮発してみよう・・・と思った日は
ぜひぜひ買ってみてください。
750ml ¥3,150.-
から一転
石川遼くんもびっくりのさわやかな気分になります
(^O^)/
気がつけばもう8月25日、学生諸君、宿題は終わったかな~??・・・Click
きのうはすっごい大雨。
かなり久々な感じの大雨で
出かけようとして途中で挫折してしまうほどでした。
そして
その雨とともにいきなり寒気がやってきて
今日も半袖だとちょっと肌寒いほどです。
もう秋なのか・・・・
いや、夏はそんなに甘くないかも
そして
酔鯨 純米吟醸 吟麗 秋あがり
ウチにずうっと定番でおいていた吟麗の『ひやおろし版』です。
春に仕込んだ酒を氷温貯蔵し、秋に出荷。
夏を越えることによって味の熟成が進み、秋を迎える頃には深い味わいになっております。
貯蔵方法を瓶貯・氷温貯蔵としたことにより
味のバランスを崩さずにキレイな熟成が可能となりました。
お値段も吟麗と同じく
1,800ml ¥2,806.-
です。
なんだかどんどん『ひやおろし』の入荷が早まっているようで
秋を急いているみたいです・・・・
高校野球も終わっちゃったし。
日大三高、本当に素晴らしかった~~~~
高校生であれだけ完成されたチームもスゴいな、と勝ち上がるほどに感心しておりました。
きちっとしたプレーをするチームがやはり日本一になるんだなあ、と実感しました。
選手をはじめ、関係者のみなさま
本当におめでとうございました。
毎年のことながら
お盆期間中の人形町は非常に静かです。
まず人が歩いてないし
車も少ない。
暑いのは変わらないのですが
さて。
ウチの水槽もリニューアル。
エビちゃんです。
アップ。
横に写ってる黒っぽいのはちっちゃいハゼ?みたいな魚です。
もういっちょ
涼しくなっていただけましたか? ← そんな簡単じゃないよ
昨日、この暑い中
ダンナと次男がいきなりエビのいる生活を求めて、獲ってきました。
以前も何度か飼ったことがあるんですが
あんまり長生きしてくれません。
そして不思議なことに
水槽のフタをほぼきっちり閉めておいたのに
朝になったら周囲に身投げ(?)をしたと思われるエビちゃんが多数・・・・
どっから出てしまったんだ、首をひねるばかり・・・・・
エビの身体能力をあなどってはいけないな
と実感。
さてさて
暑いので今日はスッキリ爽やかな白ワインのご紹介です。
アンリ・マリオネ トゥレーヌ ソーヴィニヨン ヴィエイユ・ヴィーニュ
トゥーレーヌというのは
ロワール川の中流域の地区名です。
上流域は主にプイィ・フュメ、サンセール
下流域はミュスカデ
トゥーレーヌ地区のソービニヨンブランは廉価で美味しいのでパリなどでよく飲まれているようです。
そして
アンリ・マリオネは有機栽培を行っている造り手でもあります。
フランスでは
ブルゴーニュをはじめ
最近、有機栽培が進んでいるようです。
減農薬、そして自然に任せたぶどう栽培を目指す造り手も増えているようです。
ちなみに
ヴィエイユ・ヴィーニュとは
『古木』
という意味です。
750ml ¥1,980.-