2010年06月
以前、川亀の若社長さんがおいでになった時に試飲用としていただいた
夏の川亀 吟醸
入荷しました。
とにかく爽やか!
そのひとことにつきます。
こうもムシ暑いと、どっしりとした日本酒もちょっとカンベンって感じなんですが
これはスイスイ飲めます。
冷蔵庫でひえひえにしてさらさらと飲んで下さい。
720ml \1,260.- 1.8l \2,415.-
と、お値段もお手頃です。
さあ。
頑張れニッポン
頑張れニッポン
頑張れニッポン
頑張れニッポン
頑張れニッポン ・・・
みなさんひとり10回唱えましょう。
・・・特に何も起こらなくても苦情は受け付けません(^_^;)
ふたたび『まねきねこJAPAN』登場。
ま~~~、なんでしょう。
昨日今日のこの蒸し暑さ。
ぬるーいスチームを全身に浴びているような。
不快指数が急に上がりました。
で。
よくお客様に
「奥さんもけっこうお酒は飲まれるんですか?」
と訊かれることがあります。
日本酒、ワインは味見程度にたまに飲みます。
焼酎はちょっと苦手。
ビールも最近は全く飲まなくなりました。
その代り
チューハイは大好きで、毎日飲みます。
でもなんでもいいわけではなくて、最近はもっぱらこの
キリン本搾りチューハイのレモンとグレープフルーツばかりです。
キリンのチューハイといえば、まず氷結のイメージでCMもバンバンやっているのでメジャーな感じなんですが
私は断然こっちを推します。
果汁の割合がレモンが10%、グレープフルーツが28%というこのクオリティの充実感。
ウチは氷結と同じ値段でお出ししているので、こっちのがすごいお得感があります。
味も甘すぎず、天然の果汁の味が生かされています。
今はたくさんのフレーバーが出ているチューハイですが、もともと私は『甘い系』が全くダメです。
この本搾りはそこそこドライなところも気に入っています。
氷結も新しい味が出ました。
ピンクグレープフルーツと梅酒ソーダです。
ムシ暑い日はキンキンに冷やしたチューハイもなかなか美味しいです。
明日はいよいよ決勝リーグのパラグアイ戦。
昨日韓国が負けちゃったんで、南米のレベルって相当なんだなって覚悟をしてしまいました。
せめてスペインかポルトガルの勝者とまで、やらせてほしい・・・(←どこから目線・・・)
また、精一杯の念を送ります。
今日から人形町商店街の福引が始まります。
まいどおなじみ、『つかみどり』です。
特等は1万円札が混じっているつかみどりで一攫千金な雰囲気を味わえます。
末等でも50円をもらえるので、ハズレなしです。
ウチの子どもたちは何度か10円と100円のつかみどりを当てたことがあって、それでも1200~1300円ほどになって子供にはいいおこづかいになります。
これがやってくるとお中元の季節だなぁと実感します。
福引ができる『本券』は2000円以上お買い上げにつき1枚です。
今朝5時半に起きてしまいました。
私の念が通じたのか(?)
もうテレビではすでに盛り上がり状態で、サムライJapanたちの健闘を大いに讃え中なところでした。
いや~~~
びっくりです。
よくて引き分けかな?と思っていた私を許して下さい。(;´Д`)ノ
がぜん盛り上がってきましたね。
もうとにかく後悔しないように頑張ってください
齋彌酒造の齋藤さんがいらして下さいました。
美酒の設計はほぼ秋田県内だけの限定のお酒なので、東京での様子を気にしておられました。
ご本人がおいでだったからというわけでもなんでもなく
この『美酒の設計』の評判はとてもよく
リピーターさんが多いお酒だということお伝えしました。
蔵で仕事をされている方の中に、契約栽培で酒米を栽培して下さっている農家のご長男が何人もいらっしゃるそうです。
夏はお米を造り、冬はお酒を造る
というお話でした。
酒造りは仕込みから始まるのではなく、実は米栽培から始まっている
それを実践されています。
自分たちの納得いくお酒をどこまでも追及して造っていくというこだわりが感じられます。
美酒の設計もそういった日本酒造りに熱意ある方達の結晶によるもの、と言っていいのでしょう。
齋彌酒造さんの『加水をしない酒づくり』のお話も非常に興味深いもので
酒造りへの情熱がものすごく感じられました。
結論としては
やっぱり日本人なら日本酒だよね
でした。
で。
しつこいですが
がんばれニッポン
たぶん、私起きられないと思うので
念だけ送っておきます・・・