小山酒店@人形町のブログ

人形町で酒屋を営み100余年。 とにかく美味しいお酒をみなさんにお届けしたい、と日々精進しております。 管理人は店主・妻でございます。 素人主婦目線のお酒のいろいろをつづっております。

2009年02月

手取川あらばしり

20090225193434.JPG
手取川あらばしり純米吟醸です。

手取川はウチでも人気商品で去年の秋に入荷した山廃のひやおろしも評判がいい商品でした。

あらばしりは新酒らしくスッキリとした飲み口になっております。
ぜひ、お試しください!

ブルゴーニュ・ルージュがおもしろい!(2)

20090219195239.JPG
さて、ブルゴーニュの造り手ですが。

このワインは、ウチでオススメの造り手、
『ドメーヌ・トロ・ボー』のショレイ・レボーヌです。

この『ドメーヌ・トロ・ボー』を例に挙げますと、
この造り手は
特級畑は『ペルナン・ヴェルジュレス村のコルトン・シャルルマーニュ』など、
1級畑は『ボーヌ村のクロ・デユ・ロワ』など、
村名ワインはこの『ショレイ・レボーヌ』など、
そして、地域名ワインとして『ブルゴーニュ・ルージュ』を
出しています。

.\
ブルゴーニュ・ルージュは3000円台、その上のクラスのショレイ・レボーヌは4000円台で、もちろん上にいけばいくほどお値段は高くなってゆきます。

つまり、このブルゴーニュ・ルージュはドメーヌが村名ワインの格落ちのぶどうや自分のところのあらゆる所有畑のぶどうを、その造り手独自のワインに仕立てていくことになります。

そこが主人曰く、「おもしろい!」と言うところで、ブルゴーニュ・ルージュを飲めばそのドメーヌの特徴や実力がわかる、ということらしいです。

あのシャブリも、ワインショップに行ったらものすごい種類があると思います。もちろんグランクリュ、プルミエクリュクラスはお値段もそれなりですが、手ごろな値段で普通の『シャブリ』を手に入れたい場合、まずはその『造り手』に注目してみてください。
いいシャブリを造っているところは『ココ!』というところさえ押さえておけば、美味しいシャブリが飲めることに間違いありません。秊

ブルゴーニュ・ルージュがおもしろい!(1)

20090219181508.JPG
『神の雫』のおかげで私(店主の妻)もワインを少しだけ勉強するようになりました。
ウチにあるワインを眺めていて、疑問が沸いてきました。

ボルドーのワインは1000円台からあるのに、ブルゴーニュの赤ワインはなぜ高いのだろうか?

ウチにあるブルゴーニュの一番下のクラスでも3000円台です。

それは、ぶどう品種の『ピノ・ノワール』に関係してきます。

ピノ・ノワールというぶどうは本当に繊細で栽培が難しく、雹なんて降られたらもう大変!という品種らしいです。
それだけデリケートなぶどうからできているブルゴーニュの赤ワインは、やっぱり繊細な味わいで、日本人の味覚にもぴったりだと思います。

ワイン・アドバイザーの資格を持つ主人は

「ブルゴーニュ・ルージュが一番おもしろい!」

と言います。

何のことかわからなかったのですが、その意味を探っていくと。

もう、『深すぎて』大変なことになってしまいました。

まず、ブルゴーニュのワインとは・・・
から始めないと、始まりません・・・。

ワインにお詳しい方は、当たり前すぎて読むのもイヤになるでしょうが、ご辛抱下さい。

まず、ボルドーはそのシャトーに格付けがされていて、例えば『シャトー・マルゴー』なんかはグランクリュ(特級)第1級の格付けになります。
しかし、ブルゴーニュのワインは畑に格付けがされていて、
『グランクリュ(特級)畑、プルミエクリュ(1級)畑、』などと表されます。
そして、それぞれの畑には複数の造り手が入っており、
ここが重要になってきます!

長くなりましたので次回に続きます・・・。



浦霞 春酣

20090216102323.JPG
毎年この時期になるとやってきます。

「はるたけなわ」
という名前が本当に春を運んでくるようです。

その名の通り、華やかな香りが特徴です。




シャトー・パルメ

何となく「神の雫」、毎週見ています。
私は大してワインには詳しくないので、登場するワインについて調べたりして、けっこう勉強になったりしますが。

さて。
今週の主役は「シャトー・パルメ」でした。

パルメはあのシャトー・マルゴーのあるマルゴー地区にあり、'61~'77年頃まではシャトーマルゴーをも凌ぐマルゴー地区No.1のシャトーだったそうです。
'78からはシャトー・マルゴーがすごい勢いで素晴らしいワインを造りだすようになり、今に至ってNo.1シャトーですが。

シャトー・マルゴーはもちろん第1級ですが、パルメは第3級になります。
しかし、その優雅でしなやかな味わいは第1級に値するとも言われております。

シャトー・パルメはメルロのブレンド割合が高く、まろやかな味わいで、剛健で、凝縮された深みを持つシャトー・マルゴーとは対照的と言っていいでしょう。

ドラマではワインバーで亀梨くんたちが、パルメのそれぞれのヴィンテージのものをずら~~っと並べて飲んでましたが、主人は

「あんだけ飲んだらいくらするんだ?」

と、現実的に言っておりました。
まあ、ドラマなので・・・秊
morimoto_202420.jpg
アクセスカウンター